映画の再鑑賞

最近我が家(といっても私一人)の流行は、見たことのある映画を見ること。
やはり年齢とともに、味わい方が変わってきているようで、こんなことは若いときは全く思わなかったな、ということがずいぶんあります。
それと、「全く忘れている」ということがあります。
「スタンド・バイ・ミー」を見たのですが、なぜか覚えていたのは少年たちの冒険譚で、隠れ家でトランプをやって歌をうたってふざけあったり、リバー・フェニックスのなんともいえない美しさ。それと、泣いていたシーンなどで、なぜ、どうしてというのはすっかり忘れている。
今回見て、どうして少年たちがあんなに生き生きしていたのか、ヒット作品なのかやっと分かった気がします。
人間があれだけお互いを理解し、自由で、気ままにいられるのは人生で1度だけ。大人になったら失われてしまう純粋さ、そのはかなさがたくさんの人をひきつけるのでしょう。
不幸にして私にはあんな冒険も友達もなかったのですが、いいもの見たなと思うのです。

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